文献
J-GLOBAL ID:201702227729513664   整理番号:17A1663659

冠状動脈性硬化症患者における左室肥大とビタミンD,心室性不整脈およびNT-proBNPの相関分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation between Left Ventricular Hypertrophy and Vitamin D,Ventricular Arrhythmia and NT-proBNP in Patients with Coronary Heart Disease
著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 910-913  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3905A  ISSN: 1672-1349  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:冠状動脈性硬化症患者の左心室肥大とビタミンD、心室性不整脈及びN末端B型ナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT-proBNP)の相関性を分析する。方法:当院で治療した冠状動脈性硬化症患者300例を選択し、左心室肥大の有無により、A、Bの二つの群に分け、両群の患者の心エコー図、インターロイキン-10(IL-10)、NT-proBNP及び血清25-ヒドロキシビタミンDレベルを測定した。2つの群における不整脈の発生率を比較して,左室肥大とビタミンD,心室性不整脈,およびNT-ProBNPの間の相関を分析した。結果:治療前と比較すると、両群患者の治療後の血清IL-10レベルはいずれも低下した。A群の患者のIL-10レベルはB群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。冠状動脈性硬化症患者の左心室肥大はビタミンD、心室性不整脈及びNT-proBNPレベルと相関性がある。NT-proBNPのレベルは,左心室肥大の程度と正の相関があった(r=0.362,P<0.01)。血清25-ヒドロキシビタミンDのレベルは,左室肥大と負の相関があった(r=-0.451,P<0.01)。不整脈の発生率は,左心室肥大の程度と正の相関があった(r=0.646,P<0.01)。結論:冠状動脈性硬化症患者の左室肥大の程度は心室性不整脈の発生率及びNT-proBNPレベルと正の相関があり、ビタミンDレベルと負の相関がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  循環系疾患の治療一般 

前のページに戻る