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J-GLOBAL ID:201702227748528121   整理番号:17A0969721

1MW_thパイロット規模酸素-燃料循環流動層の高酸素濃度での石炭燃焼放出と灰の生成特性【Powered by NICT】

Coal combustion emission and ash formation characteristics at high oxygen concentration in a 1MWth pilot-scale oxy-fuel circulating fluidized bed
著者 (9件):
資料名:
巻: 197  ページ: 203-211  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一つの共通中国歴青炭(Datong)の燃焼実験を1MW_thパイロット規模酸素-燃料循環流動層(CFB)における30%,40%および50%の入力O_2濃度と空気中およびO_2/乾燥リサイクル煙道ガス(RFG)混合物で実施した。燃焼雰囲気とO_2濃度の影響は,石炭燃焼効率,ガス状汚染物質排出量,石灰石脱硫効率と化学組成のフライアッシュへのそれらの影響を決定するために調べた。実験結果は,30%O_2/RFG燃焼モードのためのフライアッシュ中の未燃チャー含有量は空気燃焼モードで得られたものよりわずかに高いことを示した。O_2濃度は40%に達し,越えると,フライアッシュ中の未燃チャーの含有量は空気燃焼モード下で得られたものよりも小さかった。空気燃焼モードと比較して,O_2/RFGモード下でSO_2排出は顕著には高目であり,石灰石脱硫効率は低かった。O_2/RFGモード下で,NO排出量ははるかに低かったが,N_2O排出は空気燃焼モード下のそれよりも高く,N_2O発光対応するNO放出とほぼ同じのレベルであった。空気とO_2/RFGモード下でのフライアッシュの化学組成の明らかな差はなかった,より高いO_2濃度でO_2/RFGモード下でK_2O,Na_2OとSO_3のわずかに低い割合であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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