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J-GLOBAL ID:201702227759159483   整理番号:17A0554985

非可換標準模型における四重線形(quadrilinear)ゲージボソン結合に対するO(θ)Feynman則

O(θ) Feynman rules for quadrilinear gauge boson couplings in the noncommutative standard model
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資料名:
巻: 95  号: 3,Pt.B  ページ: 035034.1-035034.17  発行年: 2017年02月 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 2470-0010  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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非可換標準模型のゲージセクターを,ミニマルなケースと非ミニマルなケースの両者について調べ,すべての四重線形(quadrilinear)ゲージボソン結合(QGC)に対するO(θ)Feynman則を求めた。その結果,作用のHiggs部分が非可換標準模型の電弱ゲージセクターに寄与を引き起こすことが分かった。W-W+→ZZ散乱においてこの模型の現象論的な意味を調べ,微分断面積の方位角分布に見られる特徴的な振動挙動を通じて時空の非可換性が姿を現すことを示した。積分ルミノシティ100fb-1の場合にW-W+→ZZ散乱の数を見積もり,標準模型の結果と比較した。
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分類 (1件):
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ゲージ場理論 
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