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J-GLOBAL ID：201702227764294942   整理番号：17A1925161

高ひずみ速度におけるアスファルトコンクリートの動的成長係数の研究【JST・京大機械翻訳】

Dynamic Increase Factor of Asphalt Concrete Under Middle to High Strain Rates

著者 (3件)： Wu Jun (北京工業大学城市与工程安全減災教育部重点実験室,北京 100124;上海工程技術大学城市軌道交通学院,上海 201620) ,  Du Xiuli (北京工業大学城市与工程安全減災教育部重点実験室,北京,100124) ,  Li Liang (北京工業大学城市与工程安全減災教育部重点実験室,北京,100124)
資料名： Tianjin Daxue Xuebao. Ziran Kexue Yugongcheng Jishu Ban  (Tianjin Daxue Xuebao. Ziran Kexue Yugongcheng Jishu Ban)
巻： 50  号： 9  ページ： 921-930  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3006A  ISSN： 0493-2137  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アスファルトコンクリートの動的性能を研究するために,異なる歪速度の下での圧縮試験を,油圧サーボ試験機とHopkinson圧力棒(SHPB)を用いて行った。高い歪速度の下でのアスファルトコンクリートの動的成長係数(DIF)と動的応力-歪関係曲線を得た。ひずみ速度効果を考慮した弾塑性損傷モデルを用いて、アスファルトコンクリートのSHPB試験に対してシミュレーションを行い、室内試験により、構成モデルにおける重要なパラメータ、例えば強度面曲線と損傷因子などを確定した。結果は以下を示した。油圧サーボ装置とSHPBを用いることによって,高い歪速度におけるアスファルトコンクリートの動的成長係数を得ることができて,アスファルトコンクリートの圧縮強度は,歪速度の増加によって増加した。室内試験を用いて,弾塑性構成モデルにおける関連パラメータを迅速かつ正確に決定でき,アスファルトコンクリートの応力-歪み関係を記述することができた。数値シミュレーションにおいて,SHPB試験によって得られる動的成長係数を用いると,慣性効果の繰返しをもたらすので,高い歪速度での数値シミュレーションにおいて,SHPB試験における環の慣性効果に起因する動的成長係数は考慮しなければならない。すなわち,SHPB試験によって得られる動的成長係数を修正する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧縮強さ ,  圧縮試験 ,  *アスファルトコンクリート ,  弾塑性 ,  試験装置 ,  歪速度 ,  屋内試験 ,  構成モデル ,  シミュレーション ,  油圧
準シソーラス用語： 慣性効果 ,  数値シミュレーション ,  応力-歪関係 ,  損傷モデル ,  動的応力 ,  *高ひずみ速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： asphalt concrete ,  dynamic increase factor ,  SHPB test ,  damaged model

分類 (1件)： 材料試験  (HB02020U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高ひずみ速度 ,  アスファルトコンクリート ,  成長 ,  係数 ,  研究