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J-GLOBAL ID:201702227779015000   整理番号:17A1239954

ミトコンドリアおよび核DNA配列に基づくLiolaemus elongatus複合体(イグアナ下目:Liolaemini)のパタゴニアトカゲの系統地理学的歴史【Powered by NICT】

Phylogeographic history of Patagonian lizards of the Liolaemus elongatus complex (Iguania: Liolaemini) based on mitochondrial and nuclear DNA sequences
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 238-249  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1677A  ISSN: 0947-5745  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,北西パタゴニア,Liolaemus elongatus複合体における分散トカゲの群の系統地理学的解析を提示した。1つのミトコンドリア遺伝子(チトクロームb)の581個体を配列決定し,サブセットに対して,他のミトコンドリア遺伝子(12S rRNA)と二核遺伝子:キネシンファミリーメンバー24(KIF24)と匿名核遺伝子座LDAB1D配列を決定した。遺伝子系統樹,ミトコンドリアおよび核haploytpeネットワーク,標準分子多様性指数,系統間の遺伝的距離とBayesスカイラインプロットを推定した。著者らの結果は,L.elongatus複合体内で報告されている七種の認識:Liolaemus antumalguen,Liolaemus chillanensis,Liolaemus carlosgarini,Liolaemus burmeisteri,Liolaemus smaug,Liolaemus elongatusとLiolaemus crandalliの証拠を提供するが,異なる種としてLiolaemus choique,Liolaemus shitanまたはLiolaemus.6を支持するのに十分な証拠を発見しなかった。四候補種(Liolaemus.1,Liolaemus.2,Liolaemus.3とLiolaemus.7)を同定し,これらの系統とそれらの分類学および保存含意の起源に寄与している可能性があることを進化過程を議論した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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進化論一般  ,  動物分類学 

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