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J-GLOBAL ID：201702227786897527   整理番号：17A1566917

英国の高齢者集団における身体障害のレベル:二値および順序分類の比較【Powered by NICT】

Levels of disability in the older population of England: Comparing binary and ordinal classifications

著者 (3件)： Pongiglione Benedetta (Department of Medical Statistics, London School of Hygiene and Tropical Medicine, Keppel St, London WC1E 7HT, UK) ,  Ploubidis George B. (Centre for Longitudinal Studies, Department of Social Science, UCL Institute of Education, University College London, 55-59 Gordon Square, London, WC1H 0NU, UK) ,  De Stavola Bianca L. (Department of Medical Statistics, London School of Hygiene and Tropical Medicine, Keppel St, London WC1E 7HT, UK)
資料名： Disability and Health Journal  (Disability and Health Journal)
巻： 10  号： 4  ページ： 509-517  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3367A  ISSN： 1936-6574  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近の研究は,障害の重症度レベルの重要性を示唆した。それにもかかわらず,最適分類に関するコンセンサスはまだ得られていない。著者らの研究は,障害のカテゴリー/順序症状に対する既存の二元定義を進めるしようとした。加齢,収容されていない個体群の縦断的研究に関する英国の縦断的研究のベースライン波で収集したデータを用いたWHOの国際生活機能分類(ICF)に従って障害,イングランドに住むを定義した。は障害参加者から障害識別するICFから誘導された連続障害スコアのカットオフ値を同定した。,同じデータに潜在クラスモデルを適合に従って障害クラスの最適数を見出すこと(i)モデルは,適合指標(ii)各障害項目の確率を推定した(iii)観測された健康および死亡率と予測障害クラスの関連性。二値分類基準によれば,男性と女性の両方の約32%が障害分類される。クラスの最適数はモデル適合指標に従って潜在クラスモデルから出現しなかった。しかし,他の二つの基準は身体障害度の最良適合モデルは,四クラスを持っていることを示唆した。著者らの知見は,障害のより微細な分類を採用することの有用性と関連性に関する議論に寄与し,障害の二成分指標は,身体障害の負担を平均化され,重篤な障害を持つ個人によって経験された非常に強い影響をマスクされことを示すことにより,障害の低レベルの情報は含んでいなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 基準線 ,  男性 ,  死亡率 ,  *英国 ,  女性 ,  個体群 ,  予測 ,  イングランド ,  *老人
準シソーラス用語： 健康 ,  カットオフ値 ,  国際生活機能分類 ,  縦断的研究 ,  重症度 ,  *身体障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 障害 ,  機能障害と健康の国際分類 ,  イングランド ,  高齢集団 ,  潜在クラス ,  潜在成長モデル

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 英国 ,  高齢者 ,  集団 ,  身体障害 ,  二値 ,  順序 ,  分類