抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的;Lisfranc損傷の治療における観血的整復内固定術の臨床効果と優位性を検討する。方法;83例のLisfranc損傷患者をランダムに2組に分け、A組(治療組)40例、切開復位内固定、B組(対照組)43例を採用し、閉鎖復位内固定を採用した。結果;A群の患者はすべてフォローアップを受け、B群の41例はフォローアップを行い、2例はフォローアップを行い、フォローアップ時間は2~19カ月、平均は15カ月であった。手術後にアメリカ足関節外科協会(Americanorthopaedicfoot andanklesociety,AOFAS)の中足採点基準により足関節機能評価を行い、A組の優良率は92.5%、B組の優良率は85.3%であった。Aグループの優良率はBグループより明らかに高かった(P<0.05)。結論;切開復位内固定によるLisfranc損傷の手術中の解剖復位は満足的で、後期機能の回復は明らかに閉鎖復位内固定より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】