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J-GLOBAL ID:201702227811621480   整理番号:17A1187331

Escherichia coliと鉄(III)の超高感度検出のための官能化カーボンドットの1段階合成【Powered by NICT】

One step synthesis of functionalized carbon dots for the ultrasensitive detection of Escherichia coli and iron (III)
著者 (5件):
資料名:
巻: 245  ページ: 835-844  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,著者らはEscherichia coliのようなグラム陰性菌の選択的検出のためのコリスチン修飾蛍光性炭素ドット(CDs@colistin)のための一段階固相合成戦略を報告した。コリスチンは良く知られた環状ポリペプチド抗生物質薬剤であるが,ここで著者らは,E.coliの結合配位子として用いた。も,合成したCDs@colistinは選択的Fe~3+金属イオン検出に使用した。検出限界は3.81×10~2 2.44×10~4cfu/mLと0 48μMの直線範囲でFe~3+であるE.coliおよび56nmの460cfu/mLであった。合成CDs@colistinは均一な粒径7.56%の高量子収率を2nmから5nmまでの範囲で水に分散させた。CDs@colistinの合成プロセスは簡単で,安価で時間が掛っていた。同時に,合成したコリスチン共役炭素ドットの実用性を評価するためにヒト尿,リンゴジュースおよび水道水のような三種類の実試料中のE.coli検出のための新規プローブとしてCDs@colistin適用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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微生物検査法  ,  分析機器 

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