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J-GLOBAL ID：201702227815586771   整理番号：17A0964676

高精度ナノプラズモンセンシングのための実数および複素数領域における結合プラズモン導波路共鳴の理論的研究【Powered by NICT】

Theoretical Investigation on Coupled Plasmon Waveguide Resonance in Real and Complex Domain for High Precision Nanoplasmonic Sensing

著者 (3件)： Bera Mahua (Applied Optics and Photonics Department, University of Calcutta, Kolkata, India) ,  Banerjee Jayeta (Applied Optics and Photonics Department, University of Calcutta, Kolkata, India) ,  Ray Mina (Applied Optics and Photonics Department, University of Calcutta, Kolkata, India)
資料名： IEEE Transactions on Nanotechnology  (IEEE Transactions on Nanotechnology)
巻： 16  号： 3  ページ： 462-468  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1355A  ISSN： 1536-125X  CODEN： ITNECU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 結合プラズモン導波路共鳴(CPWR)構造と呼ばれる修飾した多層結合プラズモン構造に関する数値研究は,実際と同様に複素平面領域における提示されている。導波路共鳴とプラズモン共鳴の結果二重共鳴の結合。金属層の適切な選択により構造を最適化するために,反射率,電界増強,位相に依存した共鳴挙動は三つの異なる金属層のための角度測定で解析した。共鳴パラメータも異なる共鳴曲線の形状のより良い比較のための微分角領域で理論的に調べた。複素振幅反射および透過係数は,複雑な平面における円グラフプロットで解析した。実数部と虚数部の同時観測と同様に反射と透過係数の振幅と位相を実証した。異なる従来光学高分子導波路層材料として考慮し,それぞれの実および複素平面解析は,導波路層の適切な選択のための比較を実証した。さらに,共鳴パラメータと粗と精密測定のための実および複素平面における微分プロットはまた,改善された分解能を提供するナノプラズモンセンシング応用のために研究した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： プラズマ共鳴 ,  *共鳴 ,  電場 ,  分解能 ,  微分 ,  位相 ,  *実数 ,  最適化 ,  多層 ,  *導波路 ,  透過率 ,  反射率 ,  *プラズモン
準シソーラス用語： 複素平面 ,  *プラズモン導波路 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  固体プラズマ  (BM02160W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 実数 ,  複素数 ,  プラズモン導波路 ,  共鳴 ,  理論 ,  研究