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J-GLOBAL ID:201702227830396242   整理番号:17A0405223

イオン交換膜表面電荷の影響とunderlimitingと限度以上の電流における電気対流に対する疎水性【Powered by NICT】

Impact of ion exchange membrane surface charge and hydrophobicity on electroconvection at underlimiting and overlimiting currents
著者 (8件):
資料名:
巻: 523  ページ: 36-44  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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選択透過性表面での電気対流の機構は,電気透析分離プロセスのためのと同様にマイクロフルイディクスおよび他の応用のための高い関心を示した。市販NeoseptaAMX Sbアニオン交換膜と表面電荷であり,結果として,疎水性の度合いの異なるその三修飾を研究した。ゼータ電位と接触角を測定した。膜はクロノポテンシオメトリーおよびボルタンメトリーによって特性化した。電流密度わずかに低いか限界電流密度に等しいで,物質移動速度は主に膜表面電荷によって影響されることを示した。しかし,高い電流密度では,主な因子は疎水性の度合いである:弱く荷電した高度に疎水性の表面をもつ試料は,同じ電流密度で低い電圧を示した。特異性は電気対流(EC)の機構は,電流密度に依存するという事実によって説明される。下限電流と低電圧で,ECは第一種の電気浸透として起こり表面電荷は(準)平衡電気二重層(EDL)のパラメータを決定し,現象において中心的な役割を果たしている。限度超過電流と高電圧では,拡張空間電荷領域(EDLよりはるかに厚い),第二種(非平衡EC)の電気浸透として明らかに発生するECを制御するものである。EDLの寄与はあまり重要でないが,疎水性の影響は増加した。平衡ECは異なるスケールの高度に発達した表面粗さを有するAMX Sb膜で非常に強くなる可能性があることを示した。0.03 0 0.06Vの範囲では,「異常」である:電流密度の増加と共にAMX Sb上の電位降下は増加の代わりに減少している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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膜分離 
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