新規Au nanoparticles/polyトリパンブルーで修飾したガラス状炭素電極を用いたシステイン,尿酸およびチロシンの同時電気化学的センシング【Powered by NICT】

Taei Masoumeh; Hasanpour F.; Habibollahi S.; Shahidi L.

文献

J-GLOBAL ID：201702227834811928 整理番号：17A0699607

新規Au nanoparticles/polyトリパンブルーで修飾したガラス状炭素電極を用いたシステイン,尿酸およびチロシンの同時電気化学的センシング【Powered by NICT】

Simultaneous electrochemical sensing of cysteine, uric acid and tyrosine using a novel Au-nanoparticles/poly-Trypan Blue modified glassy carbon electrode

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資料名：
巻： 789 ページ： 140-147 発行年： 2017年
JST資料番号： D0037A ISSN： 1572-6657 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

本研究では,Au nanoparticles/polyトリパンブルー修飾ガラス状炭素electrode(AuNPs/ポリ TrB/GCE)はシステイン(Cys),尿酸(UA)およびチロシン(Tyr)の同時定量のために作製した。Cys,UAおよびTyrの明確な酸化ピークを示す裸のガラス状炭素電極(GCE)には限界があるがAuNPs/poly TrB修飾電極は+0.40,0.58と+0.90VでCys,UAとTyrの各ボルタンメトリック信号を分離し,それぞれ完全に(対Ag/AgCl電極)。この修飾電極は,460mV低い正電位に周りのポテンシャルシフトによるCysの酸化に対して優れた電極触媒活性を示した。最適化された実験条件下で,Cys,UAおよびTyrの検出限界は,この簡単な構造センサで,それぞれ0.006,0.07と0.008μmolL~( 1)として計算した。最後に,作製したセンサは,ヒトの生物学的試料中のこれらの分子の同時定量に満足裡に適用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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電気化学反応 , 有機化合物の電気分析

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