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J-GLOBAL ID：201702227861578121   整理番号：17A1236450

Zizyphus jujuba Millの子実体の廃棄物加水分解物からの粘質物抽出速度論の数学的モデル化【Powered by NICT】

Mathematical Modeling of Mucilage Extraction Kinetic from the Waste Hydrolysates of Fruiting Bodies of Zizyphus jujuba Mill

著者 (2件)： Rostami Hosein (Health Research Center, Baqiyatallah University of Medical Sciences, Tehran, Iran) ,  Gharibzahedi Seyed Mohammad Taghi (Young Researchers and Elite Club, Science and Research Branch, Islamic Azad University, Tehran, 14778-93855, Iran)
資料名： Journal of Food Processing and Preservation  (Journal of Food Processing and Preservation)
巻： 41  号： 4  ページ： null  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0774A  ISSN： 0145-8892  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Elowichの対数,双曲型,放物型拡散,べき乗則,非定常拡散及びWeibullの指数関数の六つの経験的モデルはナツメ廃棄物加水分解物(JWH)からの粘液の抽出動力学を記述するために適用した。400W,75°C,60分,30を用いてg水/g JWHでマイクロ波支援抽出プロセスは粘質物のかなりの収率(8.76±0.17%)をもたらした。0.3587の0.9871のR~2をもつ放物型拡散モデルと二乗平均平方根誤差(RMSE)実験データに合致させるのにベストで運動論的方程式と考えられている。しかし,異なる数学モデルの中でワイブル指数方程式は抽出収率プロファイル(R~2=0.318; RMSE=3.577)を予測することはできなかった。電流速度論的研究は,多糖類抽出プロセスの設計,最適制御,および経済分析に首尾よく使用できる。実用応用:これはナツメ廃棄物の酸加水分解物からの粘液のマイクロ波支援抽出の速度論的モデル化に関する最初の報告である。種々の速度論モデルは粘質物収率の導出に成功した。最終製品の良好な品質を得ると精製コストを削減するために,接触時間の正確な制御が不可欠であるため優れた数学モデルは,利用工業規模で技術を適用しviablyであるかもしれない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *植物粘質物 ,  接触時間 ,  多糖類 ,  *モデリング ,  運動論的方程式 ,  *廃棄物 ,  最適制御 ,  粘液 ,  *数学モデル ,  指数関数 ,  品質 ,  *速度論
準シソーラス用語： マイクロ波支援抽出 ,  ナツメ ,  *加水分解物 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 果実とその加工品  (FJ11030Z) ,  酒類一般  (FK04021Y) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  食品包装  (FJ02030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 子実体 ,  廃棄物 ,  加水分解物 ,  粘質物 ,  抽出速度 ,  数学的モデル