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J-GLOBAL ID：201702227869185719   整理番号：17A1725480

イオン電流信号に基づく制御された自己着火エンジンにおける過渡的燃焼タイミング管理【Powered by NICT】

Transient combustion timing management in controlled auto-ignition engine based on ion current signal

著者 (5件)： Hunicz Jacek (Faculty of Mechanical Engineering, Lublin University of Technology, Lublin, Poland) ,  Filipek Przemyslaw (Faculty of Mechanical Engineering, Lublin University of Technology, Lublin, Poland) ,  Kordos Pawel (Faculty of Mechanical Engineering, Lublin University of Technology, Lublin, Poland) ,  Geca Michal S. (Faculty of Mechanical Engineering, Lublin University of Technology, Lublin, Poland) ,  Rybak Arkadiusz (Faculty of Mechanical Engineering, Lublin University of Technology, Lublin, Poland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICCSSE  ページ： 351-354  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究はガソリンを燃料とする制御自動点火(CAI)エンジンの燃焼室からのイオン電流信号への混合物の層形成の影響を調べた。CAI燃焼モードは負のバルブオーバラップを介して得られた排ガス保持を適用することによって達成した。分割直接燃料噴射技法は,異なる燃料成層化を達成するために適用し,一定の総混合物組成を維持した。予想されたように,燃焼室内の混合気分布を記録したイオン電流のレベルに強く影響した。研究の目的は,燃焼タイミングの過渡制御のためのイオン電流測定を使用することの可能性を検証した。熱放出速度とイオン電流信号の特性相の分析により得られた。シリンダ内圧力分析とイオン電流から誘導された燃焼タイミングの相関は,CAI燃焼制御のためのこの測定技法の適用性を証明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *イオン電流 ,  *自己着火 ,  ガソリン ,  熱放射 ,  成層 ,  シリンダ ,  適応性 ,  混合気体 ,  内圧 ,  燃料噴射 ,  燃焼制御 ,  排ガス ,  燃焼室
準シソーラス用語： 弁オーバラップ ,  燃焼モード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 火花点火機関  (PB02020C) ,  圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (3件)： イオン電流 ,  自己着火 ,  燃焼