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J-GLOBAL ID：201702227883392469   整理番号：17A1262025

D2D可能自動車通信のための資源割当【Powered by NICT】

Resource Allocation for D2D-Enabled Vehicular Communications

著者 (3件)： Liang Le (School of Electrical and Computer Engineering, Georgia Institute of Technology, Atlanta, GA, USA) ,  Li Geoffrey Ye (School of Electrical and Computer Engineering, Georgia Institute of Technology, Atlanta, GA, USA) ,  Xu Wei (National Mobile Communications Research Laboratory, Southeast University, Nanjing, China)
資料名： IEEE Transactions on Communications  (IEEE Transactions on Communications)
巻： 65  号： 7  ページ： 3186-3197  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0239A  ISSN： 0090-6778  CODEN： IECMBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： デバイス間(D2D)通信で支援された,広く利用されているセルラネットワークは効率的で信頼性のある自動車通信をサポートするための有望な解決策を提供することができる。車両環境における高移動度による高速チャネル変化はD2D可能車両ネットワークのための資源割当て方式を設計時に適切に考慮する必要がある。本論文では,無線チャネルの大規模フェージング情報を緩慢変化のみに基づくスペクトル共有および電力割当を行った。異なるタイプリンクの,すなわち,車両対インフラストラクチャ(V2I)リンクのための高容量と車車間(V2V)リンクのためのultrareliabilityに対する異なる要求に従って,各車車間リンクの信頼性保証を確保しながら,V2I接合部のエルゴード容量を最大化することを試みた。すべてV2Iリンクの和エルゴード容量は最初に全体のV2Iリンクスループットを最大化するための最適化目標として採用した。最小エルゴード容量最大化は全てV2Iリンクにわたってより均一な容量性能を提供すると考えられている。最適資源配分を生成し,チャネル変動に対してロバストな新しいアルゴリズムを提案した。それらの望ましい特性を計算機シミュレーションにより確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ロバスト性 ,  *自動車通信 ,  アルゴリズム ,  チャネル ,  最適化 ,  信頼性 ,  計算機シミュレーション ,  *資源割付 ,  インフラストラクチャー
準シソーラス用語： エルゴード容量 ,  V2I ,  電力割当 ,  無線チャネル ,  セルラーネットワーク ,  *D2D , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  移動通信  (ND08030H) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (3件)： D2D ,  自動車通信 ,  資源割当