文献

J-GLOBAL ID：201702227905228531   整理番号：17A2001375

阻害ステッピング反応時間課題中のアキレス腱振動に対する反応性運動反応の検討【Powered by NICT】

Examination of reactive motor responses to Achilles tendon vibrations during an inhibitory stepping reaction time task

著者 (5件)： Magnard Justine (Laboratory “Movement, Interactions, Performance” (E.A. 4334), University of Nantes, France) ,  Cornu Christophe (Laboratory “Movement, Interactions, Performance” (E.A. 4334), University of Nantes, France) ,  Berrut Gilles (Laboratory “Movement, Interactions, Performance” (E.A. 4334), University of Nantes, France) ,  Berrut Gilles (Investigations Clinical Center of Gerontology Department, Teaching Nantes Hospital, France) ,  Deschamps Thibault (Laboratory “Movement, Interactions, Performance” (E.A. 4334), University of Nantes, France)
資料名： Human Movement Science  (Human Movement Science)
巻： 56  号： PB  ページ： 119-128  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1773A  ISSN： 0167-9457  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 阻害はバランス,段階開始と歩行制御に影響を及ぼすことが知られている。知覚抑制過程,特異的亜成分阻害である効率的な姿勢反応に必要であることを固有感覚情報の統合に特異的に関与することが示唆されている。アキレス腱振動を用いた固有感覚情報の実験的擾乱後の計画および若年成人における選択段階開始タスクを実行する阻害の必要条件を検討することを目的とした。の参加者は二固有受容形態に従って特異的知覚または運動抑制を操作する視覚矢印に応答したステップ:振動の適用の有無に関係した阻害ステッピング反応時間課題を開発した。二十八名の参加者(平均年齢21歳)の性能は,アキレス腱振動は注意要求(高反応時間とより長い運動反応)の増加を誘導することを示した。さらに,注意要求の増加は特異的にこの反応性ステッピング課題で試験した異なる阻害過程に影響しなかった。姿勢制御に対する振動摂動と関連した注意要求はより注意抑制プロセスへの自動シフト,少なくとも若年成人におけるを誘導しないことを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *反応時間 ,  視覚 ,  摂動 ,  姿勢制御 ,  必要条件 ,  自己受容性感覚 ,  *反応性
準シソーラス用語： 若年成人 ,  歩行制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 阻害過程 ,  注意要求 ,  固有受容感覚 ,  ステッピング ,  アキレス腱振動

分類 (4件)： 運動器系の臨床医学一般  (GG01030M) ,  精神療法  (GR04030O) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 阻害 ,  反応時間 ,  アキレス腱 ,  反応性 ,  運動