文献

J-GLOBAL ID：201702227910910033   整理番号：17A1782075

LTE車車間モード4通信とその分散スケジューリングのシステムレベル評価【Powered by NICT】

System Level Evaluation of LTE-V2V Mode 4 Communications and Its Distributed Scheduling

著者 (2件)： Molina-Masegosa Rafael ,  Gozalvez Javier
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： VTC-Spring  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3GPPは最近LTE sidelink通信(LTE V,LTE V2X,LTE V2Vまたは細胞V2Xと呼ばれる)を用いた車車間通信のための支援を含むリリース14標準の最初のバージョンを発表した。車両が自律的に任意の細胞基盤支持無しで無線資源を選択し,管理する標準モード(モード4)を含んでいる。車車間安全応用は,基盤ベース細胞被覆の利用可能性に依存することができず,802.11pに可能な(または相補的な)代替にLTE Vを形質転換するので,これは高度に関連しているモード4におけるLTE Vの性能は乗り物が,自分の伝送のための資源予約にで使用されるその分散スケジューリングプロトコル(センシングに基づく半永続スケジューリング)に強く依存した。都市シナリオにおける現実的な交通条件下でこのプロトコルの性能と運転の最初の評価を提示した。評価はパケット衝突を減らすために検討すべきである更なる増強ことを実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *通信 ,  *スケジューリング ,  都市 ,  プロトコル ,  被覆 ,  安全性
準シソーラス用語： パケット衝突 ,  資源予約 ,  ワイヤレス ,  自律性 ,  車車間通信 ,  3GPP ,  *分散スケジューリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： LTE ,  分散スケジューリング ,  評価