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J-GLOBAL ID：201702227915339447   整理番号：17A1782197

超高移動度環境におけるビーム追跡を用いた28GHz帯超広帯域伝送の5G実験的試み【Powered by NICT】

5G Experimental Trial of 28 GHz Band Super Wideband Transmission Using Beam Tracking in Super High Mobility Environment

著者 (5件)： Mashino Jun ,  Satoh Kei ,  Suyama Satoshi ,  Inoue Yuki ,  Okumura Yukihiko
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： VTC-Spring  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 第五世代(5G)移動通信システムは2020とその後の各種移動サービスとアプリケーションを提供するために注目されている。超広帯域幅約1GHzを利用できるので,28GHz帯は5gの最も強力なバンドの一つである。高周波帯では,ビーム成形が大きい伝搬損失を補償するために必須である。ビーム追跡機構であるユーザ移動性,特に高速車や列車で旅行する利用者を支援するために重要である。移動通信のための28GHz帯の実現可能性を明らかにするために,150km/hまで速度を標的とする,ビーム追跡機構を有する5g大規模MIMO(多入力多出力)のプロトタイプを用いて超高移動度実験を行った。富士スピードウェイ,日本で開催された超高移動度実験からの結果を報告した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： HF【周波数】 ,  応用プログラム ,  プロトタイプ ,  *移動通信 ,  日本 ,  高速度 ,  ビーム成形
準シソーラス用語： MIMO ,  移動性 ,  伝搬損失 ,  移動通信システム ,  *超広帯域 ,  *高移動度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 高移動度 ,  環境 ,  ビーム ,  追跡 ,  広帯域 ,  5G ,  実験 ,  試み