文献
J-GLOBAL ID:201702227949178021   整理番号:17A1831409

光熱放射測定とルミネセンスでモニターしたP_11 4によるin vitroでの天然初期齲蝕病変の再石灰化【Powered by NICT】

Remineralization of natural early caries lesions in vitro by P11-4 monitored with photothermal radiometry and luminescence
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: ROMBUNNO.12257  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2647A  ISSN: 2041-1618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:天然初期う蝕病変におけるエナメル質を再生するための自己集合ペプチドP_11 4の有効性はカナリアシステム(CS)とカナリアLab(CL)を用いて光熱放射測定とルミネセンスによる50日にわたって評価した。抜歯した歯の平滑表面上のサウンドとカリエス部位の【方法】ベースライン測定値は,CSとCLを走査することにより得られた。歯は,無作為に治療群(TG,P_11 4で処理した),プラセボ群(PG,P_11 4なし治療群として同じ車両),または対照群(CG,無処理)に分けた。全ての歯は,自然再石灰化を促進する人工唾液中に置いた,部位は7 14 30及び50日でCSとCLを持つrescannedした。【結果】TG,CSから得られた平均カナリー数(CN)におけるう蝕サイトでは50日目にベースラインの44±3.8から有意に(P<.01)減少に24±4.9;CLから誘導したTGの平均CNは50日目にベースラインで有意に(P<.05)減少し,65から45まで)。とは対照的に,CNの有意な変化は,CSまたはCLのいずれかを用いてCGあるいはPGにおけるう蝕部位では見られなかった。【結論】P_11 4は早期虫歯の再生を促進した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯の基礎医学 

前のページに戻る