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J-GLOBAL ID：201702227953947218   整理番号：17A1746625

関節リウマチの続発性骨粗鬆症の治療における補腎抗リウマチ処方と西洋薬の併用による治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of the Bushen Kangfengshi Recipe combined with western medicine in the treatment of the secondary osteoporosis in patients with rheumatoid arthritis

著者 (1件)： Li Yueheng (四川省雅安市中医院 内二科,625000)
資料名： Bangbu Yixueyuan Xuebao  (Bangbu Yixueyuan Xuebao)
巻： 42  号： 5  ページ： 598-600,604  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3509A  ISSN： 1000-2200  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;リウマチ性関節炎の続発性骨粗鬆症に対する補腎抗リウマチ処方と西洋薬の併用による臨床治療効果を検討する。方法;リウマチ性関節炎の続発性骨粗鬆症患者122例をランダムに観察群と対照群に分け、各61例。対照群は通常の西洋薬メトトレキサートとレフルノミドで治療し、観察群は対照群の上に補腎抗リウマチ治療を行い、2群はすべて6カ月治療した。2つの群の患者の治療前後における朝の時間,関節腫脹指数,関節の圧迫指数,関節機能指数,血中カルシウム,血小板数(PLT),赤血球沈降速度(ESR),リウマチ因子(RF),C反応性蛋白質(CRP)のレベル,腰椎,大腿骨頸部,Ward三角,大転子骨密度を比較した。治療後に2群の臨床治療効果を評価した。結果;治療前と比較すると、治療後2群の朝の時間、関節の圧迫痛指数、関節腫脹指数、関節機能はいずれも著しく改善され(P<0.01)、観察群の改善状況はいずれも対照群より明らかに優れていた(P<0.01)。治療前と比較すると、治療後2群のPLT、ESR、RF、CRPはいずれも顕著に改善され(P<0.01)、観察群の血中カルシウムも治療前より顕著に改善された(P<0.01)。観察群の治療後のPLT、ESR、RF、CRP、血中カルシウムの改善状況はいずれも対照群より明らかに優れていた(P<0.01)。観察群の総有効率は91.8%で、対照群の75.4%より高かった(P<0.05)。観察群の治療後、腰椎、大腿骨頚部、Wald三角、大転子部の骨密度は治療前と対照群より治療後に顕著に改善した(P<0.01)。結論;補腎抗リウマチ処方と西洋薬の併用によるリウマチ性関節炎の続発性骨粗鬆症の治療効果は良好であり、患者の臨床症状と骨代謝状況を著しく改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *関節リウマチ ,  リウマチ因子 ,  カルシウム ,  *リウマチ ,  C反応性タンパク質 ,  骨密度 ,  *治療法 ,  患者 ,  骨代謝 ,  血沈 ,  腰椎 ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  酵素阻害剤 ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボアミド ,  アミノカルボン酸 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 対照群 ,  *臨床効果 ,  *続発性骨粗鬆症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： rheumatoid arthritis ,  osteoporosis ,  Bushen Kangfengshi Recipe

分類 (2件)： 運動器系の疾患  (GG03000T) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D)

物質索引 (1件)： メトトレキサート

タイトルに関連する用語 (10件)： 関節リウマチ ,  続発性骨粗鬆症 ,  治療 ,  腎 ,  リウマチ ,  処方 ,  西洋薬 ,  併用 ,  治療効果 ,  観察