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J-GLOBAL ID:201702227957229988   整理番号:17A2008926

反応誘起相分離による構造リチウムイオン電池電解質【Powered by NICT】

Structural lithium ion battery electrolytes via reaction induced phase-separation
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 48  ページ: 25652-25659  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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構造電池を実現するためには,より高いイオン伝導率と剛性の両方を結合した場合に,電解質を開発する必要がある。本研究は反応誘起相分離を用いた二相系として構造電池電解質(SBE)の形成を述べた。液体電解質相はSBEを形成する熱硬化性マトリックス剛性ビニルエステル系と組み合わせた。形成された形態と電気化学的及び機械的性能に及ぼす単量体構造変化の影響を調べた。,750MPaの対応する貯蔵弾性率(E′),1.5×10~ 4Scm~ 1のイオン伝導度は室温条件で得られた。SBEは炭素繊維と組み合わせた複合薄板を形成し,電池半電池として評価した。層に関する研究が機械的荷重伝達とイオン輸送の両方が炭素繊維と電解質との間の許容されることを明らかにした。これらの結果は,電極として炭素繊維を用いた構造電池の調製のための道を開いた。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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二次電池  ,  電気化学反応 
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