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J-GLOBAL ID：201702227962732389   整理番号：17A0884171

円錐フレア試験を用いた管状材料の延性破壊基準における材料定数の決定【Powered by NICT】

Determination of Material Constants in Ductile Fracture Criterion for Tubular Materials with Conical Flaring Test

著者 (4件)： Zhang Zicheng (School of Mechanical Engineering Automation, P.O. Box 319, Northeastern University, No. 11 Lane 3, Wenhua Rd, Heping District, Shenyang 110819, Liaoning Province, PR China) ,  Kong Xiangwei (School of Mechanical Engineering Automation, P.O. Box 319, Northeastern University, No. 11 Lane 3, Wenhua Rd, Heping District, Shenyang 110819, Liaoning Province, PR China) ,  Mirzai Mohammad Ali (Department of Mechanical Engineering, P.O. Box 3995, University of Hormozgan, Bandar Abbas, I. R. Iran) ,  Manabe Ken-Ichi (Department of Mechanical Engineering, Tokyo Metropolitan University, 1-1 Minami-Osawa, Hachioji-shi, Tokyo, Japan)
資料名： Steel Research International  (Steel Research International)
巻： 88  号： 5  ページ： ROMBUNNO.201600258  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0446A  ISSN： 1611-3683  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 破壊基準における高精度で材料定数を決定するためにどのように破壊基準を用いた成形プロセスにおける材料の破壊を予測するための重要な役割を果たしている。本研究では,延性破壊基準の管材料定数を得るための新しい方法を提案した。この方法は管燃焼試験のFEMシミュレーションと実験を結合することに基づいている。実現が容易であり,その小さな測定誤差として高い精度を持っていた。法とその信頼性評価は四段階に要約した:(i)三種類の半角度を持つ円錐工具を用いた燃焼試験を実験的にそして数値的に実行される;(ii)二つの円錐工具によるフレア試験のFEMシミュレーション結果は,管状材料定数を計算するために選択した;(iii)計算した材料定数を用いて,第三円錐工具を用いた試験のFEMシミュレーション結果と燃焼限界を予測した。(iv)FEMシミュレーションで予測された燃焼限界は燃焼試験で得られたものと比較した。実験及びFEMシミュレーション結果を解析することにより,FEMシミュレーションによって予測されるフレア限界は実際の実験で得られたものと非常に良く一致することが分かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 燃焼試験 ,  *円錐 ,  可燃限界 ,  測定誤差 ,  *延性破壊
準シソーラス用語： 信頼性評価 ,  高精度 ,  *破壊基準 ,  *材料定数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： フレア試験 ,  延性破壊基準 ,  TRIP鋼管 ,  管状材料 ,  FEMシミュレーション

分類 (2件)： 金属材料  (HC03020E) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 円錐 ,  フレア ,  試験 ,  管状材料 ,  延性 ,  破壊基準 ,  材料定数