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J-GLOBAL ID:201702227966134867   整理番号:17A1091058

熱伝達応用のための混合燃焼に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigations on unmixed combustion for heat transfer applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 164  ページ: 122-132  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0254A  ISSN: 0009-2509  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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化学ループ燃焼(CLC)の新規変異体,Unmixed燃焼(UMC)の可能性を熱伝達応用向けとして実証した。動的に運転される充填層反応器概念に基づいて,専用の試験装置を設計し,作製し,委託された。実験は交互にそれぞれメタンと零空気(21mo1%O_2)を用いた層で減少し,酸化された代表的なCu系酸素貯蔵および放出材料(OSRM)を用いて行った。発熱による両反応で発生するエネルギーは半径方向に持続した燃焼条件下で冷却空気への伝導と対流で搬送された。1.25kg OSRMと固定反応サイクル時間の特定の荷重では,半径方向の熱伝達に及ぼす零空気流量,メタン濃度と冷却材流量を変化させることの影響を調べた。半径方向の熱伝達率は零空気,メタンと冷却材流量15lpm,2lpm及び150lpmで層中の全エネルギーの95±2%で最大となった。「サイクリック」定常状態条件下で,床温度と冷却材出口温度の変動は,それぞれ±30Kと±3K以内に限定されており,燃焼プロセスは自己持続であることが観察された。得られた結果は,運転条件の適切な組み合わせの下でのプロセス熱伝達応用のための「予混合」燃焼の代替としてUMC基づく反応器システムを用いたサイクル時間の包括的,建設の原子炉材料とOSRMの選択のための強力な論拠を提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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反応装置  ,  装置内の物質移動及び一般 
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