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J-GLOBAL ID:201702227977075106   整理番号:17A1832914

低電力CW源を用いた表面増強誘導Raman分光法(SE SRS)の初めての実証【Powered by NICT】

First demonstration of surface enhanced-stimulated Raman spectroscopy (SE-SRS) using low-power CW sources
著者 (2件):
資料名:
巻: 205  ページ: 227-232  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0377A  ISSN: 1359-6640  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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市販ナノ粒子を用いて,連続波表面増強誘導Raman分光法(CW SE SRS)はポンプビーム(785 nm, 100 mW)と適切に変化するプローブ/Stokesビーム(860 870 nm, 120 mW)を産生する二つのTi:サファイアレーザを用いて初めて実証した。サファイアレーザは10W低雑音532nmスペクトル物理MillenniaレーザによりCoポンプ。パルスSE SRSもポンプレーザ(785 nm)としてStokes/プローブ(863 871 nm)ビームとコヒーレント超IIのためのコヒーレントカメレオン超レーザを用いて実証した。いずれの場合もロックイン技術を用いて,小信号(1 10~9)を成功裏に抽出した。これらの実験から,CW源をもつSRSは適切なナノ粒子を用いて可能なことを示し,この実現は広範囲誘導Raman分光法応用のための機会を創造する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物一般及び元素  ,  金属系複合材料一般  ,  赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル一般 

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