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J-GLOBAL ID:201702227995578057   整理番号:17A0411509

点火と燃焼応用のための電気加熱3Dマクロセル状SiC構造【Powered by NICT】

Electrically heated 3D-macro cellular SiC structures for ignition and combustion application
著者 (7件):
資料名:
巻: 112  ページ: 1557-1565  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,特にコールドスタート条件での多孔質燃焼原子炉運転の異なる側面を述べた。コールドスタート条件の下で,燃焼反応器の内部エネルギーを増加させ,その固相内部の十分なエネルギーを蓄積する,少なくとも反応器内面に着火温度に到達するのに必要である。冷間多孔性反応器を予熱する最も実際的な方法は火炎ホルダーとしてその表面を使用し,予熱プロセスの熱源として自由火炎燃焼を適用することである。本論文では,新しい電気加熱着火要素,三次元マクロSiSiC反応器構造に統合することを示した。着火要素を開発するためにそれを仮定し,要素は燃焼反応器自身と同じ材料で作られていると燃焼反応器の三次元マクロ構造で完全に集積されたていることであった。付加製造三次元(3D)印刷のような一定支柱厚さと定義された電流流路を持つ規則的なSiSiC構造の生成を可能にした。着火要素に及ぼす制御された温度分布を得るために,三次元マクロ反応器構造における電流密度分布を制御する必要がある。使用した着火要素は,電流システムの電気抵抗であるように設計され,着火領域(グロープラグ)における最高温度を得るために目標に流れる電流を変換熱に入れた。最初の実験は,燃焼反応器に統合された着火要素は高い動力学を示し,150Aの電流の非常に短い時間で1000°C以上で非常に(約800ms)温度まで加熱できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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