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J-GLOBAL ID：201702227997553749   整理番号：17A1798292

温陽漢方薬によるシェーグレン症候群の治療とドライアイの相乗作用の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (8件)： Sheng Zhenghe (545006,广西柳州市人民医院中医内科) ,  Weng Yinghong (545006,广西柳州市人民医院中医内科) ,  Liu Suzhang (545006,广西柳州市人民医院中医内科) ,  Zhu Yuanyue (545006,广西柳州市人民医院中医内科) ,  Fan Lanyan (545006,广西柳州市人民医院中医内科) ,  Liu Yibin (545006,广西柳州市人民医院中医内科) ,  Chen Liufang (545006,广西柳州市人民医院中医内科) ,  Ma Xiang (545006,广西柳州市人民医院中医内科)
資料名： Shiyong Yixue Zazhi  (Shiyong Yixue Zazhi)
巻： 33  号： 10  ページ： 1697-1700  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3306A  ISSN： 1006-5725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;滋陰潤、益気活血に基づき、温陽漢方薬によるシェーグレン症候群の治療効果を観察し、現代医学理論と検査結果により漢方治療の作用機序を分析する。方法;62例の乾燥症候群とドライアイ症例を性別、年齢、OSDIのバランスによってバランスさせた後に、温陽漢方薬群(21例)、滋陰漢方薬群(21例)、西洋薬群(20例)に分け、それぞれ陰陽双補、益気活血中薬+硫酸ヒドロキシクロロキン+プレドニゾン錠を用いた。滋陰潤潤、益気活血中薬+硫酸ヒドロキシクロロキン+プレドニゾン錠、硫酸ヒドロキシクロロキン+プレドニゾン錠剤で3ケ月治療した。治療効果と漢方治療のメカニズムを評価する。結果;総有効率は温陽漢方薬群が85.7%(21/18例)、滋陰漢方薬群が81.0%(21/17例)、西洋薬群が55.0%(20/11例)で、群間比較温陽漢方薬群と滋陰漢方薬群の間に有意差がなかった(P>0.05)。温陽漢方薬群と西洋薬群との間に有意差があり(P<0.05)、滋陰漢方薬群と西洋薬群の間に有意差がなかった(P>0.05)。結論;滋陰潤、益気活血漢方薬の併用による西洋薬の単独治療より、大部分の主、客観的指標をよりよく改善できる。漢方薬滋陰潤、益気活血の治療法に基づき、温陽、すべての主、客観的指標及び有効率が著しく上昇し、温陽薬の相乗作用を呈した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 眼球乾燥症 ,  硫酸 ,  *漢方製剤 ,  *漢方 ,  *治療法 ,  *シェーグレン症候群 ,  *相乗作用
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  西洋薬 ,  性別 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  歯と口腔の診断  (GT02000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 漢方薬 ,  シェーグレン症候群 ,  治療 ,  ドライアイ ,  相乗作用 ,  臨床 ,  観察