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J-GLOBAL ID：201702228016186652   整理番号：17A1847707

CD14+単核細胞におけるmiR-146aの発現とその臨床的意義を,敗血症患者におけるCD14+単球におけるmiR-146a発現によって研究した。【JST・京大機械翻訳】

Expression and clinical significance of miRNA-146a in CD14+ MC of children with sepsis

著者 (6件)： Wu Yuhui (广東省深zhen市儿童医院 PICU, 广東 深zhen, 518038) ,  Qi Ying (广東省深zhen市儿童医院 PICU, 广東 深zhen, 518038) ,  Ma Weike (广東省深zhen市儿童医院 PICU, 广東 深zhen, 518038) ,  Li Yuzheng (广東省深zhen市儿童医院 PICU, 广東 深zhen, 518038) ,  Yang Weiguo (广東省深zhen市儿童医院 PICU, 广東 深zhen, 518038) ,  Li Chengrong (广東省深zhen市儿童医院 PICU, 广東 深zhen, 518038)
資料名： Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi  (Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi)
巻： 21  号： 9  ページ： 119-122  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3376A  ISSN： 1672-2353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児敗血症患者におけるCD14+単球(MC)におけるmiR-146aの発現レベルを観察するために,著者らは,CD14+単核細胞(MC)におけるmiR-146a発現を調査する。方法:敗血症患者40例を選択した。15例の手術後の全身性炎症反応症候群(SIRS)患児と15例の健康な児童を対照群とした。リアルタイム蛍光定量的PCR(qRT-PCR)によって,CD14+MCにおけるmiR-146aのレベルとTNF-αとTNF-αの発現を検出した。CD14+MC HLA-DRのレベルをフローサイトメトリーによって検出した。末梢血における高感度C反応性蛋白質(hs-CRP)とカルシトニン(PCT)のレベルを測定した。【結果】敗血症患者におけるCD14+MCのHLA-DRレベルは,30%以上であった。敗血症患者のCD14+MCのmiR-146aの発現レベルはSIRSグループと健康対照グループより明らかに高く(P<0.05)、回復期にそのレベルは著しく下がった(P<0.05)。敗血症患者におけるCD14+MCのTNF-αとIL-10のレベルは,健常対照者におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。結論:CD14+MCにおけるmiR-146aの発現は,敗血症患者において上方制御された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 末梢血 ,  定量的PCR法 ,  *患者 ,  *敗血症 ,  HLA-DR ,  フローサイトメトリー ,  *CD14抗原 ,  蛍光 ,  インターロイキン10 ,  *単球 ,  全身性炎症反応症候群 ,  カルシトニン ,  アップレギュレーション ,  TNFα ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： *miR-146a , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： children ,  miR-146a ,  sepsis ,  CD14+ monocytes

分類 (3件)： 血液検査  (GC02050D) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 単核細胞 ,  発現 ,  臨床的意義 ,  敗血症 ,  患者 ,  単球 ,  研究