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J-GLOBAL ID：201702228030157728   整理番号：17A1332770

症状による腹膜透析患者の睡眠の質と自己管理能力への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of symptom distress on sleep quality and self-management competency of peritoneal dialysis patients

著者 (8件)： He Yanfang (南方医科大学南方医院腎内科,广東广州,510515) ,  Hu Liping (南方医科大学南方医院腎内科,广東广州,510515) ,  Chen Ting (南方医科大学南方医院腎内科,广東广州,510515) ,  Gong Nirong (南方医科大学南方医院腎内科,广東广州,510515) ,  Yi Zhixiu (南方医科大学南方医院腎内科,广東广州,510515) ,  Wang Lu (南方医科大学南方医院腎内科,广東广州,510515) ,  Yang Cong (南方医科大学南方医院腎内科,广東广州,510515) ,  Jiang Jianping (南方医科大学南方医院腎内科,广東广州,510515)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 11  ページ： 103-106  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹膜透析患者の睡眠の質と自己管理能力に対する症状の影響を検討する。方法:2014年5月から2016年2月にかけて、南方医科大学南方病院で腹膜透析治療を受けた患者72例を選択し、患者の症状の深刻さ、睡眠の質及び自己管理能力を評価し、相関分析を行った。結果:腹膜透析患者における症状の発生率は22.22%~100%で、得点が最も高い症状は、かゆみ、口乾燥、皮膚乾燥、疲労、あるいは不足があった。腹膜透析患者の睡眠の質の総得点は(11.22±3.82)点であり、その中、昼間の機能障害の得点は最も高く、その次は睡眠時間、睡眠時間及び主観的睡眠の質であり、催眠薬の得点は最も低かった。腹膜透析患者の自己管理能力の総得点は(54.85±10.28)点であり、その中で、自己看護の得点は最も高く、その次は問題解決、パートナー関係であり、情緒処理の得点は最も低かった。腹膜透析患者の睡眠品質の総得点と症状の重症度との間には明らかな正相関があり(r=0.652,P=0.004)、自己管理能力の総得点は症状の重症度と明らかな負の相関があった(r=-0.598、P=0.042)。結論:腹膜透析患者の睡眠の質と自己管理能力は症状の重症度と明らかな相関性があり、臨床で対症治療を行うべきで、患者の睡眠と自己管理状況を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *自己管理 ,  品質 ,  掻痒 ,  催眠鎮静薬 ,  *患者 ,  病院 ,  看護 ,  機能障害 ,  *腹膜透析 ,  問題解決
準シソーラス用語： 重症度 ,  睡眠時間 ,  *自己管理能力 ,  *睡眠の質 ,  *腹膜透析患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Symptom distress ,  Peritoneal dialysis ,  Sleep quality ,  Self-management skills

分類 (3件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  その他の泌尿生殖器疾患の治療  (GM05040R) ,  泌尿生殖器疾患の治療一般  (GM05010K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 症状 ,  腹膜透析患者 ,  睡眠の質 ,  自己管理能力