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J-GLOBAL ID:201702228040231137   整理番号:17A0924729

Zn(II)-シクレン錯体のアミノメチルホスホン酸との相互作用:初めての同時電位差滴定および31P NMRデータ処理【Powered by NICT】

Interaction of the Zn(ii)-cyclen complex with aminomethylphosphonic acid: original simultaneous potentiometric and 31P NMR data treatment
著者 (8件):
資料名:
巻: 41  号: 15  ページ: 7253-7259  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Zn(II)-cyclen錯体によるアミノメチルホスホン酸(H_2amp)の相互作用及び三元錯体の生成を電位差測定法と 31P NMR滴定により研究した。の方法のそれぞれのデータ評価は不十分であることがわかった。,両方法から得られたデータは,計算機プログラムオピウムと同時に処理した。決定した安定度定数は,ホスホン酸基を介してアミノメチルホスホン酸の弱い(logK 3)配位を示した。アミノ基が関与するキレート配位モードは確認されなかった。Zn(ii)-シクレンの過剰では,二核錯体の形成,二Zn(ii)-シクレンユニットはホスホン酸基で架橋されている,が観察され,それらの存在は質量分析により確認した。このような配位モチーフは固体状態でホスホン酸エステルとホスファターゼに典型的である。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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第11族,第12族元素の錯体  ,  八員環以上の複素環化合物  ,  電極過程  ,  錯体のNMR  ,  配位化合物の安定度定数 

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