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J-GLOBAL ID:201702228041435040   整理番号:17A1389940

極端な側方椎体間固定術における26mm幅ケージを用いた沈下の除去【Powered by NICT】

Elimination of Subsidence with 26-mm-Wide Cages in Extreme Lateral Interbody Fusion
著者 (8件):
資料名:
巻: 104  ページ: 644-652  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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間接減圧のための低侵襲法として人気を得ているExtreme lateral椎体間固定術(ELIF)。移植片沈下はELIFの長期的成功を脅かす可能性がある。本研究では,26mm幅のケージはELIFにおける減圧の沈降とその後の喪失を消去することができるかどうかを評価した。26mm幅ケージを用いたELIF手術を受けた患者を遡及的に解析した。放射線および臨床転帰のための患者人口統計と周術期データを記録した。X線パラメータは地域矢状腰椎前わん,椎間孔と椎間板高さを含んでいた。臨床パラメータはOswestry障害指数と視覚アナログスケールを用いて評価した。26mm幅ケージの沈下は18mm幅及び22mm幅のケージを用いたELIFを受けた患者の以前の結果と比較した。は21名であったと28脊髄分節を解析した。椎間板と椎間孔高さのようなX線撮影転帰尺度は,術前(P=0.001)と比較して追跡で有意な改善を明らかにした。術後最終のフォローアップケージ沈下は椎間板と椎間孔高さ損失0.34mm±0.26と 0.55mmに±0.64翻訳であった。26mm幅ケージを有する患者は,18mm幅及び22mm幅ケージを受けている患者と比較してディスク(26mm対18mmと22mm,P≦0.05)と椎間孔高さ(26 mm vs. 18 mm, P=0.005; 26 mm vs. 22 mm, P=0.208)損失による沈下を経験した。26mm幅ケージはELIFにおけるケージ沈下をほぼ消失させた。18mm幅と22mm幅のケージと比較して,26mm幅のケージは中期フォローアップにおけるELIFにおけるケージ沈下を有意に減少させた。26mm幅ケージは持続的間接減圧を達成するためにELIFで使用されるべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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