文献
J-GLOBAL ID:201702228042011791   整理番号:17A1679941

体位と物理的振動による腎下結石に対する体外衝撃波破砕後の応用価値【JST・京大機械翻訳】

The application value of body position and physical vibration after extracorporeal shock wave lithotripsy for subrenal calyx calculus
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 92-95  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3305A  ISSN: 1673-7210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:体外衝撃波結石破砕術(ESWL)における体位と物理学的振動の応用価値を検討するために,腎結石患者における体外衝撃波結石破砕術(ESWL)について検討した。【方法】2014年10月から2016年11月までの間,ESWL砕石治療後の腎結石患者99名を,対照群(n=50)と観察群(n=49)にランダムに分けた。対照群はESWL手術後に多飲料水を使用し、運動量を増加させるなどの自然排石方法を採用し、結石の直径は10~15mmであった;観察群はESWL手術後に倒立体位を用いて、腎臓区の物理的振動排石治療と自然排石法を行い、結石の直径は10~15mmであった。2群の排石治療効果、不良反応と合併症を観察した。結果:観察群の当日排石率は59.2%で、2週間後の結石排出率は63.3%で、対照群の当日の排石率は32.0%で、2週間後の結石排出率は36.0%であり、2群間に統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の患者に重篤な合併症は発生しなかった。観察群の血尿、腎痛、尿管結石の合併症の発生率はそれぞれ79.6%、28.6%、18.4%であり、対照群の血尿、腎臓痛、尿管結石の合併症の発生率はそれぞれ76.0%、24.0%、16.0%であった。2群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:倒立体位と腎臓区の物理的振動は明らかに腎臓下部結石のESWL治療後の結石排出を促進し、しかも安全で非侵襲的で、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器疾患の外科療法 

前のページに戻る