PEM燃料電池における増強された白金利用のためのグラフェン-カーボンブラックハイブリッド支持された人工触媒層設計【Powered by NICT】

Isikel Sanli Lale; Bayram Vildan; Ghobadi Sajjad; Duezen Nilay; Alkan Guersel Selmiye; Alkan Guersel Selmiye

文献

J-GLOBAL ID：201702228053499898 整理番号：17A0446772

PEM燃料電池における増強された白金利用のためのグラフェン-カーボンブラックハイブリッド支持された人工触媒層設計【Powered by NICT】

Engineered catalyst layer design with graphene-carbon black hybrid supports for enhanced platinum utilization in PEM fuel cell

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資料名：
巻： 42 号： 2 ページ： 1085-1092 発行年： 2017年
JST資料番号： B0192B ISSN： 0360-3199 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

本研究では,新しい手法を適用して白金/還元グラフェン酸化物/カーボンブラック(Pt/rGO/CB)ハイブリッド電極触媒を調製した。文献とは異なり最初に種々の比率でGOとCBは高剪断混合装置と均一に混合し,次にPtはポリオール法によるハイブリッド支持構造上に含浸させた。提案アプローチでは,CBはPt含浸と電極調製の両方におけるスペーサとインターカレート剤として用い再積層を避け,Pt利用率を増加させることであった。rGOベースハイブリッド担体は,拡散を容易にすることができるが,高い電気接続性と表面積のグラフェンの利用促進。2.58kW/gPtのPt利用効率で645mW cm~ 2の最大電力密度はCBの最小量を含むハイブリッドで達成された。この少量のCBの電極構造を効率的に改質すると考えられる。強化された燃料電池性能は触媒層における物質輸送とPt利用率を提供するグラフェンとCBから相乗効果に起因すると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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電気化学反応 , 貴金属触媒

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