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J-GLOBAL ID:201702228070179184   整理番号:17A1553321

モノカチオン(Li~+, Na~+, K~+)の錯体生成によるPt(4ethynylbenzo15クラウン5)-2(bpy)誘導体の第一超分極率とジカチオン(Mg~2+, Ca~2+):陽イオン検出器の開発【Powered by NICT】

First hyperpolarizabilities of Pt(4-ethynylbenzo-15-crown-5)2(bpy) derivatives with the complexation of mono-cations (Li+, Na+, K+) and di-cations (Mg2+, Ca2+): development of a cation detector
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 66  ページ: 41830-41837  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二クラウンエーテルを含む平面四辺形白金(II)化合物は非線形光学(NLO)材料,液晶,発光材料の開発とそれらの多様な電荷移動励起状態のために,超分子化学においても重要な役割を果たしている。クラウンへのモノカチオン(Li~+, Na~+, K~+)とジカチオン(Mg~2+, Ca~2+)金属の配位がNLOベース陽イオン検出器の設計に有利であると思われる。Pt(4ethynylbenzo15クラウン5)2(bpy)(L)とそのカチオン誘導体を密度汎関数理論により調べた。アルカリ金属カチオンの結合は,その強い相互作用エネルギーによるクラウンエーテルを縮小する著明にビピリジンとPt面に垂直なクラウンエーテルを歪ませる。重要なことは,Lと比較して,明らかな減少は錯化カチオン後第一超分極率に現れる。これは正孔と電子の分布と併せてy軸に沿った可変電荷移動遷移により説明できる。,平面四辺形白金(ii)化合物は光検出器の分野で広範な使用に値することが認められた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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非遷移金属元素の錯体  ,  分子の電子構造  ,  八員環以上の複素環化合物 

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