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J-GLOBAL ID：201702228084370851   整理番号：17A1745244

テブコナゾールによるコムギの赤かび病防除の時期と安全性評価【JST・京大機械翻訳】

Safety evaluation and spraying time of tebuconazole to control wheat head blight

著者 (6件)： Ji Lijing (河北省農林科学院植物保護研究所,河北省有害生物綜合防治工程技術研究中心,農業部華北北部作物有害生物綜合治理重点実験室,保定071000) ,  Li Qiusheng (河北省農林科学院植物保護研究所,河北省有害生物綜合防治工程技術研究中心,農業部華北北部作物有害生物綜合治理重点実験室,保定071000) ,  Wang Liansheng (河北省農林科学院植物保護研究所,河北省有害生物綜合防治工程技術研究中心,農業部華北北部作物有害生物綜合治理重点実験室,保定071000) ,  Wang Yajiao (河北省農林科学院植物保護研究所,河北省有害生物綜合防治工程技術研究中心,農業部華北北部作物有害生物綜合治理重点実験室,保定071000) ,  Li Congcong (河北省農林科学院植物保護研究所,河北省有害生物綜合防治工程技術研究中心,農業部華北北部作物有害生物綜合治理重点実験室,保定071000) ,  Kong Lingxiao (河北省農林科学院植物保護研究所,河北省有害生物綜合防治工程技術研究中心,農業部華北北部作物有害生物綜合治理重点実験室,保定071000)
資料名： Zhiwu Baohu  (Zhiwu Baohu)
巻： 43  号： 3  ページ： 203-206  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2147A  ISSN： 0529-1542  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： テブコナゾールによるコムギ赤かび病の予防と治療の重要な時期と安全性を明らかにするために、テブコナゾールを用いて、コムギの赤かび病の施用濃度と時期を制御する圃場試験を行った。結果により、25%テブコナゾールECは有効成分150 g/hm2と75 g/hm2の2つの施用量で、コムギの赤かび病に対する防除効果に顕著な差異がないことが分かった。病害率と病害指数に対する防除効果は,それぞれ83.7%,86.0%と85.1%,88.5%であった。25%テブコナゾールECは有効成分150g/hm2の投与量下で、穂揃い期から登熟初期にかけて、小麦に対して安全であり、開花期の薬を用いることにより、コムギの赤かび病に対する防除効果が最も良く、病害率と病害指数に対する防除効果はそれぞれ80.6%と84.1%であった。その次は、穂揃い期と初期開花期の薬であり、病害の穂率と病状指数に対する防除効果はそれぞれ53.9%、53.3%と54.6%、56.8%であり、登熟初期の薬の防除効果は最も悪かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全評価 ,  *コムギ ,  登熟 ,  *安全性 ,  *赤かび病 ,  *防除 ,  アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物
準シソーラス用語： 開花期 ,  病害 ,  防除効果 ,  有効成分 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Fusarium head blight ,  tebuconazole ,  spraying time ,  safety

分類 (2件)： 麦  (FC03033M) ,  菌類による植物病害  (FC04052Y)

物質索引 (1件)： テブコナゾール

タイトルに関連する用語 (5件)： テブコナゾール ,  コムギ ,  赤かび病 ,  防除 ,  安全性評価