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J-GLOBAL ID：201702228094179808   整理番号：17A1279897

雲母結晶面上に準エピタキシャル成長したコラーゲンナノワイヤアレイの性質研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation on Properties of Collagen Nanowires Quasiepitaxially Grown on Mica Lattice Plane

著者 (5件)： Yang Deliang (南京理工大学電子工程与光電技術学院,南京,210094) ,  Ceng Fanxi (南京理工大学電子工程与光電技術学院,南京,210094) ,  Sun Ming (南京理工大学電子工程与光電技術学院,南京,210094) ,  Gu Wenhua (南京理工大学電子工程与光電技術学院,南京,210094) ,  Li Li (南京理工大学電子工程与光電技術学院,南京,210094)
資料名： Fenxi Huaxue  (Fenxi Huaxue)
巻： 45  号： 4  ページ： 465-470,insert1  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2394A  ISSN： 0253-3820  CODEN： FHHHDT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： コラーゲン線維と同様に周期性構造を有する表面のヒドロキシアパタイトなどの鉱物物質結晶は様々な作用を通じてメソ規模で相互に識別でき、それにより、骨格、歯などの器官の成長の生物鉱化を効果的に行うことができる。本研究において,生物学的無機化の原理に基づいて,熱壁成長(Hot wall epitaxy)技術と類似した生物学的高分子ナノワイヤアレイの簡単な調製技術を開発した。5~10μg/mLの天然コラーゲンI型コラーゲン溶液を,マイカ結晶の(001)面上に配向させて,長距離秩序化コラーゲン蛋白質ナノワイヤアレイを成功裏に成長させることに成功した。原子間力顕微鏡の実験結果により、ナノワイヤアレイはコラーゲン単量体の濃度が増大するにつれて緻密になるが、単一のナノワイヤの幅と高さは比較的に安定で、それぞれ約60.0と1.5nmであることが分かった。ナノ結晶で覆われたマイカの結晶面の親水性は良く、結晶面の接触角は25.8°から9.5°まで下がった。電子後方散乱回折と透過型電子顕微鏡による分析結果によると、ナノワイヤの配向はマイカ[110]方向に沿っており、コラーゲンのナノワイヤの準エピタキシャル成長のメカニズムをより詳細に検証した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鉱化作用 ,  ナノ結晶 ,  *コラーゲン ,  *雲母 ,  透過型電子顕微鏡 ,  原子間力顕微鏡 ,  無機化 ,  親水性 ,  *結晶面 ,  高分子 ,  ヒドロキシアパタイト ,  接触角 ,  *エピタクシー ,  *ナノワイヤ
準シソーラス用語： *ナノワイヤアレイ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Collagen ,  Epitaxial growth ,  Biomineralization ,  Nanowire ,  Electron diffraction

分類 (2件)： 医用素材  (GA05040H) ,  分子構造  (EB03020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 雲母 ,  結晶面 ,  エピタキシャル成長 ,  性質 ,  研究