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J-GLOBAL ID:201702228103010765   整理番号:17A1507623

Agave angustifolia var.Marginataからの新しいステロイドサポニンの構造特性化とそのin vivoでの抗潰よう活性とin vitro膜透過性特性の予備的研究【Powered by NICT】

Structural characterization of a new steroidal saponin from Agave angustifolia var. Marginata and a preliminary investigation of its in vivo antiulcerogenic activity and in vitro membrane permeability property
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号: 18  ページ: 4345-4349  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0248A  ISSN: 0960-894X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しいフロスタンステロイドサポニンはAgave angustifolia var.marginataの葉から単離した。化学変換及び分光学的分析に基づいて,その構造を3-[O-β-D-グルコピラノシル-(1→3)-O-β-D-グルコピラノシル-(1→3)-O]-[O-6-デオキシ-α-L-マンノピラノシル-(1→4)-β-D-キシロピラノシル-(1→2)-O-β-D-グルコピラノシル-(1→4)-β-D-ガラクトピラノシル)オキシ]-(3β,5α,22α,25R)-26-(β-D-グルコピラノシルオキシ)-22-メトキシ-フロスタン(1)として確立した。予備的生物学的研究の結果は,化合物1がin vivo実験モデルを用いた誘導胃潰ように対して有意な保護作用を示し,in vitroアッセイでの膜の完全性に対する無視し得る毒性を示したことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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薬物の構造活性相関 

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