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J-GLOBAL ID:201702228115525197   整理番号:17A1118356

許容死亡率と実現可能な退院後POSSUMと寿命の予測値の解析80歳を越えた結腸直腸手術である【Powered by NICT】

Is colorectal surgery beyond the age of 80 still feasible with acceptable mortality? An analysis of the predictive value of CR-POSSUM and life expectancy after hospital discharge
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 58-64  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2540A  ISSN: 1462-8910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:罹患率および死亡率の増加は結腸直腸切除術を受けた高齢患者における手術の正の効果を軽減することができる。本遡及的研究では,結腸直腸手術を受けている80歳代と90歳代の人における長期生存とともに早期罹患率と死亡率を記述することを目的とした。院内死亡率の予測因子を同定した。CR(Colorectal)-POSSUMの予測値を評価した。2004年から2010年まで当センターにおける直腸切除術を受けた80歳の連続患者に【方法】データ以上を分析した。【結果】いくつかの286人の患者[平均年齢84歳,四分位範囲(IQR)81.6 86.1;男性133人,47%]は,結腸直腸切除術を施行した。追跡期間中央値は32か月であった(IQR 14.5 51.2)。二百五十八患者(90%)は悪性腫瘍の手術を施行した。64例(22.4%)は腹腔鏡下手術を施行した。3)全症例の50%入院期間は12日であった(IQR 9.0 20.0)と院内死亡率は9.4%であった。患者の七十六%(n=170)は退院後帰宅を促した。1年生存率は78.6%であった(95% CI 73.8 82.7)。院内死亡率のためのCR(Colorectal)-POSSUM中央値は12.6%(IQR 11.9 21.0)であった。一致確率推定値は0.668(95% CI 0.609 0.728)であり,CR(Colorectal)-POSSUMの中程度の予測能力を反映している。患者は病院から退院した時点で,平均寿命でベルギーの一般集団のそれと類似していた。80歳代と90歳代の人における【結論】大腸手術は約9%のかなりの院内死亡率をもたらした。1年間死亡率は12%,年齢での全体的な平均余命と一致を加えた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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