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J-GLOBAL ID:201702228125836029   整理番号:17A1437249

抗生物質と耐性パターンの消費に及ぼす局所性緑膿菌およびAcinetobacter属抗生物質に対する感受性に及ぼす規則的報告の影響【Powered by NICT】

Influence of regular reporting on local Pseudomonas aeruginosa and Acinetobacter spp. sensitivity to antibiotics on consumption of antibiotics and resistance patterns
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 585-590  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1350A  ISSN: 0269-4727  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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は何と目的:抗微生物薬抵抗性の規則的監視を既知は集中治療室(ICU)での医療関連感染症(HAIs)の原因となる細菌の抵抗性の問題に向けた多面的介入の重要な成分である。著者らの目的は,HAIsを引き起こした緑膿菌およびAcinetobacter spp.の分離株の間の抗菌剤消費量と耐性を解析し,処方に対する抵抗性パターンの義務的報告導入前後のことであった。【方法】後ろ向き観察研究は2011年1月と2015年12月の間に行われた臨床センタークラグエバツ,セルビアの学際的ICUであった。介入は,分離菌病院の処方に結果のICU患者と隔年報告から全ての細菌分離株の連続抵抗モニタリングから成っていた。P.aeruginosaとAcinetobacter spp.の抗生物質の利用と耐性分離株の密度の両者はICU内で追跡した。【結果と結論】AND考察:全ての供試抗菌剤にP.aeruginosaの耐性密度は2015で低く,2011と比較した。Acinetobacter spp.の分離株は2011研究した大部分の抗生物質に対してより2015低く抵抗密度を持っていたが,統計的に有意な減少がピペラシリン/タゾバクタムに対してのみ認められた。消費の統計的に有意な減少傾向は第3世代セファロスポリン,アミノグリコシドおよびフルオロキノロン,ピペラシリン/タゾバクタム,アンピシリン/スルバクタム,カルバペネム系抗菌薬の利用傾向は減少するが,統計的有意性なしで記録した。同じ期間に,消費の増加傾向はチゲサイクリンとコリスチンで観察された。何が新しいと結論:ICUにおける細菌分離株の抵抗と集計結果の報告の定期的なモニタリング処方にはいくつかの抗生物質の利用とP.aeruginosaとAcinetobacter spp.感受性の遅い回復の有意な減少につながる可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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