文献

J-GLOBAL ID：201702228144439477   整理番号：17A1252945

直接金属蒸着プロセス中の堆積高さのためのモデル予測【Powered by NICT】

Model prediction for deposition height during a direct metal deposition process

著者 (4件)： Li Jianyi (Department of Mechanical and Nuclear Engineering, The Pennsylvania State University, University Park, 16802, USA) ,  Wang Qian (Department of Mechanical and Nuclear Engineering, The Pennsylvania State University, University Park, 16802, USA) ,  Michaleris Panagiotis (Autodesk, inc., 200 Innovation Blvd., State College, PA 16803, USA) ,  Reutzel Edward W. (Applied Research Laboratory, The Pennsylvania State University, University Park, 16802, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ACC  ページ： 2188-2194  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーザ付加製造(AM)プロセスのための実時間制御設計と最適化に利用できることを集中定数モデルの開発のための需要が高まっている。著者らの以前の研究は,方向性エネルギー蒸着過程における単一ビーズ堆積のための溶融池形状および温度動力学の物理ベースの多変数モデルを開発し,Optomec~(R)レーザ工学ネットシェイピング(LENS)システムの単一ビーズTi-6Al-4V(またはインコネル(R)718)トラックの堆積に関する実験データを用いてモデルを検証した。本論文では,多ビード多層堆積に単一ビーズ単層沈着に及ぼす溶融池形状のためのそのようなモデルを拡張し,三次元構造の一部高さを予測するために溶融池高さ動力学に対する開発されたモデルを用いた。特に,拡張モデルを構築プロセス中の温度履歴,点熱源のRosenthalの解の重ね合わせから発生する温度場を用いて計算したを組み込み,前に建設された1ビーズに対応する1つの熱源であった。部分高さ予測のために提案されたモデルを用いて,Optomec~(R)レンズMR7システムを用いたTi-6Al-4Vを用いて構築した単一ビーズ薄肉構造を用いて検証した。モデル予測は10%以下の誤差速度を有する部分高さの測定と良い一致を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 薄肉構造 ,  溶融池 ,  レーザ ,  重合せ ,  *モデル ,  指向性 ,  温度場 ,  多層 ,  最適化 ,  単一層 ,  粒状材 ,  付加製造 ,  熱源 ,  インコネル
準シソーラス用語： 三次元構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 金属蒸着 ,  プロセス ,  堆積 ,  高さ ,  モデル予測