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J-GLOBAL ID：201702228148751961   整理番号：17A1571367

藤森法に基づく睡眠紡錘波検出器【Powered by NICT】

A sleep spindle detector based on the Fujimori method

著者 (4件)： Kawashima Yuka (Department of Applied Electronics, Tokyo University of Science, Tokyo, Japan) ,  Yoshida Takashi (Department of Applied Electronics, Tokyo University of Science, Tokyo, Japan) ,  Aikawa Naoyuki (Department of Applied Electronics, Tokyo University of Science, Tokyo, Japan) ,  Hayashi Mitsuo (Department of Behavioral Sciences, Hiroshima University, Hiroshima, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SPSympo  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 午後の眠気は通常の生理的現象であり,覚醒レベル,性能などを低下させた。明らかになってきた,しばしば短い昼寝をして眠気を打ち消すのに有効であることを言われている。睡眠段階2は特に短い仮眠の睡眠に重要な因子の一つである。睡眠紡錘波は睡眠段階2のEEGの重要な特徴である。,睡眠段階2における解析のための紡錘体を見出す必要がある。本論文では,著者らは,時間領域における睡眠紡錘波検出器を提案した。提案した方法では,睡眠紡錘波は藤森法と候補の発生傾向と累積和チャートを用いて検出した。例を通して,提案した方法は,専門医と比較して91.22%の感度で睡眠紡錘波を検出することができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 覚醒 ,  *検出器
準シソーラス用語： 専門医 ,  時間領域 ,  眠気 ,  *睡眠紡錘波 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (2件)： 睡眠紡錘波 ,  検出器