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J-GLOBAL ID：201702228157533377   整理番号：17A1837297

加工領域を広げるチューブフォーミング最新動向 加工技術解説 2)曲げ加工法

著者 (3件)： 吉原正一郎 (山梨大 大学院総合研究部) ,  古島剛 (東大 生産技研) ,  真鍋健一
資料名： プレス技術  (Press Working)
巻： 56  号： 1  ページ： 37-40  発行年： 2018年01月01日 
JST資料番号： G0871A  ISSN： 0387-3544  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 曲げ加工は,技術面では高精度化,フレキスブル化,複合化が進展し,加工機械としても自動化,高能率化,多機能化が現在でも進化している。管材の高強度化,超ハイテク化の中で,高強度材料の冷間曲げ加工にも対応できる曲げ加工法が開発されている。自動車構造材などに超ハイテク鋼が多く適用されるようになり,板成形ではホットスタンプおよびダイクエンチング技術が欧米で特に普及している。プレス曲げ加工は生産性の面から冷間でのプレス曲げに対するニーズは根強い。

シソーラス用語： *曲げ加工 ,  生産性 ,  構造材料 ,  管 ,  焼入 ,  転写印刷 ,  *プレス加工

分類 (2件)： 塑性加工一般  (WC04010P) ,  プレス加工  (WC04050H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 加工領域 ,  最新動向 ,  曲げ加工法