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J-GLOBAL ID:201702228162353356   整理番号:17A1455701

表面改質生物吸着剤とその生物再生特性による過塩素酸塩の捕捉:吸着,計算と生物汚損【Powered by NICT】

Capture of perchlorate by a surface-modified bio-sorbent and its bio-regeneration properties: Adsorption, computations and biofouling
著者 (10件):
資料名:
巻: 185  ページ: 152-161  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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磁気アミンで橋かけしたヨシ(MACR)はin situ沈殿法により合成し,過塩素酸塩取り込みのために使用した。清浄MACR,過塩素酸塩飽和MACRと生物再生MACR試料の形態的特性を走査型電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM),X線光電子分光法(XPS)およびゼータ電位測定を用いて決定した。清浄および生物再生MACRsによる過塩素酸塩の吸着容量を決定した。密度汎関数理論(DFT)法を種々のアニオンとアンモニウム/ヒドロキシル基間の結合自由エネルギーを評価するために採用した。MACRによる過塩素酸塩の最大吸着(Q_max)は30 50°で195.5 232.8mg/gであると計算した。吸着自由エネルギーの理論的計算はアンモニウム基は過塩素酸塩吸着の過程で支配的であったことを示した。[H_2PO_4]~ ,[NO_3]~ および[SO_4]~2 のような他のアニオンは[ClO_4]~ であり,それは,競合吸着の結果に対応していたよりも相対的に高い結合自由エネルギーを示した。使用済みMACRを過塩素酸塩還元細菌(30 °C, 160 rpm)を用いた密封250mlコニカルフラスコ中で生物再生し,3日以内に回収の81.4%に達した。細胞外高分子物質(EPS)のいくつかの疎水性高分子はMACRの表面,ゼータ電位,SEMおよび励起発光マトリックス(EEM)蛍光分光法の結果により検証されたに付着した可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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その他の汚染原因物質 

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