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J-GLOBAL ID：201702228173586218   整理番号：17A0716781

Snドープヘマタイトナノワイヤー光アノードの形態およびドーピング工学

Morphology and Doping Engineering of Sn-Doped Hematite Nanowire Photoanodes

著者 (13件)： LI Mingyang (Sun Yat-Sen Univ., Guangzhou, CHN) ,  LI Mingyang (Univ. California, California, USA) ,  YANG Yi (Univ. California, California, USA) ,  LING Yichuan (Univ. California, California, USA) ,  QIU Weitao (Sun Yat-Sen Univ., Guangzhou, CHN) ,  WANG Fuxin (Sun Yat-Sen Univ., Guangzhou, CHN) ,  LIU Tianyu (Univ. California, California, USA) ,  SONG Yu (Univ. California, California, USA) ,  SONG Yu (Northeastern Univ., Shenyang, CHN) ,  LIU Xiaoxia (Northeastern Univ., Shenyang, CHN) ,  FANG Pingping (Sun Yat-Sen Univ., Guangzhou, CHN) ,  TONG Yexiang (Sun Yat-Sen Univ., Guangzhou, CHN) ,  LI Yat (Univ. California, California, USA)
資料名： Nano Letters  (Nano Letters)
巻： 17  号： 4  ページ： 2490-2495  発行年： 2017年04月 
JST資料番号： W1332A  ISSN： 1530-6984  CODEN： NALEFD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シリカ封入戦略は,ヘマタイトNW形態を効果的に維持して,高温活性化後のNW成長軸に沿うSnドーピング分布の均一性を向上することを実証した。維持されたNW形態の能力は,光吸収に対するNW長の調整を可能とした。Snドーピングの均一分布は,NWヘマタイトのドナー密度と電荷輸送を増強した。両因子は,水酸化のためのPEC性能の強化のために重要である。形態およびドーピング工学ヘマタイトNWは,対Ag/AgClにて0.23Vでの前方および後方照射下で~1.36mAcm^-2という優れた光電流密度を達成した。コバルト酸化物系OER触媒によるヘマタイト光アノードの被覆は,さらに光電流密度を2.2mAcm^-2に向上した。

シソーラス用語： スズ化合物 ,  *赤鉄鉱 ,  *ナノワイヤ ,  アノード ,  *光電極 ,  ドーピング ,  光電気化学 ,  光電流 ,  二酸化ケイ素 ,  酸化コバルト ,  化学反応 ,  触媒
準シソーラス用語： コバルト酸化物 ,  シリカ ,  ヘマタイト ,  光アノード ,  酸素発生反応 ,  電荷輸送

分類 (2件)： 光化学反応  (CB08020F) ,  電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (5件)： Sn ,  光アノード ,  形態 ,  ドーピング ,  工学