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J-GLOBAL ID:201702228184907092   整理番号:17A1167429

異なる予防法により誘起されたインプラント表面粗さの変化:in vitro研究【Powered by NICT】

Implant surface roughness alterations induced by different prophylactic procedures: an in vitro study
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: e16-e20  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:八種類の予防法の使用後の歯科インプラントの平滑頚部で表面粗さ変化を評価した。材料と方法:50組織レベルインプラント(Institut StraumannAG,バーゼル,スイス)を本研究に使用した。各インプラントの滑らかなカラーは二セグメント,八洗浄手順の一つで処理した:ゴムカップ(RCZ)の使用またはジルコニウムを含む研磨ペーストを併用したブラシ(BZ)またはパーライト(RCP, BP)から誘導されたペーストに分割した;2コンポジットレジンバーの使用ジルコニウムガラス繊維(F1,F2)による強化グリシン粉末と二出力設定(AP1, AP2)エアーポリッシングシステムの利用。定性的変化はレーザプロフィルメータを用いて記録し,平均粗さ(R_a)と平均粗さプロフィル深さ(R_z)を報告した。二十未処理表面を対照として用いた。【結果】RCZ(R_a=0.33μm,R_z=2.43μm)またはBZ(R_a=0.30μm,R_z=3.70μm)で処理したインプラントカラーは,続いてRCP(R_a=0.28μm,R_z=2.02μm)で処理した表面により,最高の粗さ値を得たBP(R_a=0.25μm,R_z=2.16μm)とF1(R_a=0.27μm,R_z=2.22μm)とF2(R_a=0.27μm,R_z=2.04μm)を用いた。最低粗さ値はAP1(R_a=0.23μm,R_z=1.60μm)とAP2(R_a=0.16μm,R_z=1.06μm)群で観察された。AP2で処理したインプラントカラーは,未処理の表面と比較して統計的に有意に低かった(P=0.01)R_z値をもたらした。【結論】試験した全ての手順は,インプラント表面粗さを有意に増加させなかった。高圧設定でエアパウダー研磨システムによる処理は,インプラント表面の平滑化をもたらした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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