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J-GLOBAL ID：201702228193636555   整理番号：17A1570658

コールドチェーン管理のための自己出力連続時間-温度モニタリング【Powered by NICT】

Self-powered continuous time-temperature monitoring for cold-chain management

著者 (2件)： Zhou Liang (Department of Electrical and Systems Engineering, Washington University in St. Louis, St. Louis, MO, U.S.A.) ,  Chakrabartty Shantanu (Department of Electrical and Systems Engineering, Washington University in St. Louis, St. Louis, MO, U.S.A.)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： MWSCAS  ページ： 879-882  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 食品サプライチェーンの温度管理はワクチン及び魚のようなコンプライアンスと腐敗しやすい製品の品質を確保するために重要である。従来戦略は包装容器に付着したモニタを用いることに依存しているが,この技術は受動RFIDタグを埋め込んだことができ,各食品あるいは医療パッケージと統合されることができるので,自己出力型時間-温度モニタリングは魅力的である。本論文では,外部電力供給を必要とせずに時間-温度情報をモニターできる自己出力センサを提案した。電子は熱的に励起し,フローティングゲート上に集積した連続してセンサをFowler-Nordheim(FN)トンネリングの物理学を利用した。定常状態FN積分器の応答は温度に依存して,特定環境温度に特有の時間曲線に対応する。参照応答曲線からの偏差に設定された周囲温度結果からのずれは,センサによって捕獲される。0.5μm CMOSプロセスで試作したセンサからの測定結果は,100時間のモニタリング期間で1.5mV/°Cの温度感度を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 食品 ,  センサ ,  コンプライアンス ,  電力供給 ,  温度感受性 ,  トンネル効果 ,  *コールドチェーン ,  積分器 ,  包装容器 ,  *連続時間系 ,  フローティングゲート
準シソーラス用語： 力センサ ,  RFIDタグ ,  温度管理 ,  サプライチェーン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 半導体集積回路  (NC03162T)

タイトルに関連する用語 (4件)： コールドチェーン ,  自己 ,  連続時間 ,  モニタリング