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J-GLOBAL ID：201702228213939948   整理番号：17A1987798

スニチニブによる消化管間質腫瘍患者の二線治療の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of sunitinib as second-line treatment for patients with gastrointestinal stromal tumor

著者 (2件)： Wang Weiping (安徽医科大学第一附属医院普外科,安徽 合肥,230022) ,  Liu Yi (安徽医科大学第一附属医院普外科,安徽 合肥,230022)
資料名： Anhui Yiyao  (Anhui Yiyao)
巻： 21  号： 9  ページ： 1706-1708  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3307A  ISSN： 1009-6469  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】消化管間質性腫瘍(GIST)の治療における二次薬物スニチニブの有効性と安全性を調査する。方法:病理組織と免疫組織化学により確定診断されたGIST患者32例を回顧性分析し、すべての患者は二線薬スニチニブで治療し、37.5 mg・d-1で経口投与し、連続投与で服用した。スニチニブの副作用と患者の生存期間を観察した。結果:スニチニブによるGIST治療の副作用は軽微で、コントロール可能であり、32例の患者はスニチニブ治療を受けた時間は3~72カ月、中央治療時間は24カ月であった。完全寛解(CR)が1例、部分寛解(PR)が7例、安定期(SD)が16例、進展(PD)が8例、有効率が25.0%、疾患コントロール率が75.0%、32例の患者において、平均追跡期間は96週、平均無進行生存期間(PFS)は55週であった。生存期間の中央値(OS)は96週であった。結論:イマチニブによるイマチニブ耐性の進展を治療するGISTの治療効果は信頼性があり、不良反応は軽微で、安全で制御できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  免疫組織化学 ,  安全性 ,  経口投与 ,  反復投与 ,  *治療法 ,  酵素阻害剤
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  有効率 ,  部分寛解 ,  完全寛解 ,  生存期間 ,  確定診断 ,  *消化管間質腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Sunitinib ,  Gastrointestinal stromal tumors ,  Adverse reactions ,  Second-line treatment ,  Survival time

分類 (3件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L)

物質索引 (2件)： イマチニブ ,  スニチニブ

タイトルに関連する用語 (6件)： スニチニブ ,  消化管間質腫瘍 ,  患者 ,  治療 ,  臨床 ,  観察