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J-GLOBAL ID：201702228216687698   整理番号：17A1876044

長方形断面における主梁の渦励起振動の動的展開に関する実験的研究を行った。【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on spanwise correlation of aerodynamic forces of VIV of the rectangular section girder

著者 (3件)： Liu Zhiwen (湖南大学風工程与橋梁工程湖南省重点実験室,湖南長沙410082;湖南大学土木工程学院,湖南長沙410082) ,  Huang Laike (湖南大学風工程与橋梁工程湖南省重点実験室,湖南長沙410082;河南省交通規画設計研究院股fen有限公司,河南鄭州450052) ,  Chen Zhengqing (湖南大学風工程与橋梁工程湖南省重点実験室,湖南長沙410082;湖南大学土木工程学院,湖南長沙410082)
資料名： Zhendong Gongcheng Xuebao  (Zhendong Gongcheng Xuebao)
巻： 30  号： 3  ページ： 422-431  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1501A  ISSN： 1004-4523  CODEN： ZXUEEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 橋の主梁構造の渦励起振動は三次元特性を持ち、主梁の渦励起力は方向に沿って完全に同期しない。均一な流れ場条件の下で,5つのアスペクト比をもつ長方形断面の主梁に対して,振動状態および静止状態風洞試験を行い,そして,空気力学,伴流速度および表面圧力の相関を,研究した。結果は以下を示した。振動状態の長方形断面における主な梁の空力的方向の相関係数は静止状態より大きく,渦振動領域における揚力係数相関係数の最大値はロック領域の上昇段階にあるが,振幅は最大ではない。振動状態の長方形断面における主なビームの伴流方向と縦方向の変動風速の相関係数は,それらの空気力学的方向の相関係数より小さかった。静止状態の長方形断面の主な梁の後流域における順方向の風速変動と風速変動の間の相関係数はスパン方向に沿って指数関数的に減衰し,異なる風速における減衰曲線は比較的近かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 風洞試験 ,  流れ場 ,  振動準位 ,  揚力係数 ,  *矩形断面 ,  アスペクト比 ,  風速 ,  伴流 ,  表面圧 ,  *渦励振 ,  指数関数 ,  空気力学 ,  三次元 ,  相関係数 ,  *渦

著者キーワード (5件)： bridge engineering ,  vortex-induced vibration(VIV) ,  wind tunnel tests ,  spanwise correlation ,  rectangular section girder

分類 (4件)： 物体の周りの流れ  (BC02040N) ,  海洋施設  (RC14020A) ,  その他の飛しょう体の力学的事項  (QK02070H) ,  下部工  (RC06060B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 長方形断面 ,  梁 ,  渦励起振動 ,  展開 ,  実験的研究