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J-GLOBAL ID：201702228218018059   整理番号：17A1428939

タイムリーな最新の質量ソース/シンク項を持つ内部孤立波の数値造波機【Powered by NICT】

A numerical wave-maker for internal solitary waves with timely updated mass source/sink terms

著者 (4件)： Wang Xu (CAS Key Laboratory for Mechanics in Fluid Solid Coupling Systems, Institute of Mechanics, Beijing, 100190, China) ,  Zhou Jifu (CAS Key Laboratory for Mechanics in Fluid Solid Coupling Systems, Institute of Mechanics, Beijing, 100190, China) ,  Zhou Jifu (School of Engineering Sciences, University of Chinese Academy of Sciences, Beijing 100049, China) ,  You Yunxiang (State Key Laboratory of Ocean Engineering, Shanghai Jiaotong University, Shanghai, 200240, China)
資料名： European Journal of Mechanics B. Fluids  (European Journal of Mechanics B. Fluids)
巻： 65  ページ： 274-283  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0793A  ISSN： 0997-7546  CODEN： EJBFEV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二次元Navier-Stokes方程式に基づいて,連続方程式に界面上のソースタームと界面下のシンク項を加えることによって期待されるパラメータの内部孤立波(ISWs)を生成するために提案した新しい数値法。源間のフラックスとシンクである質量保存を保証するためのバランスのとれた,ソース/シンク領域(のシンク/ソース項が置かれた空間窓)は界面運動を時間の関数として調整した。このようにして,非物理的な後続波を除去することができ,これは,規定されたISWパラメータを保証するために容易になった。さらに,新しいレイアウトはサイジングの困難を回避し,ソース/シンク領域,伝統的な質量源法の固有の欠点であることが証明されているを位置決めした。数値実験は速度場の波変位と垂直プロファイルを解析することにより,提案した方法を検証するために行った。数値波形は従来の方法よりもはるかに少ない後波と安定であることを示し,数値結果は,理論および実験結果と良く一致した。添加では,感度解析を通して,ソース/シンク領域の幅を決定するための合理的な方法が推奨される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 二次元 ,  感度解析 ,  連続方程式 ,  サイジング ,  界面 ,  *造波装置 ,  ソースターム
準シソーラス用語： 速度場 ,  数値実験 ,  質量保存 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 内部孤立波 ,  数値波発生 ,  質量ソースターム法

分類 (2件)： 層流,乱流,境界層  (BC02030C) ,  不均質流  (BC02060J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 質量 ,  ソース ,  シンク ,  内部孤立波 ,  数値 ,  造波機