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J-GLOBAL ID：201702228235771766   整理番号：17A1327670

球内異物を伴う開放性眼外傷の早期硝子体手術の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of early vitrectomy for open globe injuries with intraocular foreign bodies

著者 (4件)： Wang Fang (第三軍医大学西南医院眼科,重慶,400038) ,  Liu Yong (第三軍医大学西南医院眼科,重慶,400038) ,  Wu Nan (第三軍医大学西南医院眼科,重慶,400038) ,  Wang Yi (第三軍医大学西南医院眼科,重慶,400038)
資料名： Ju Jie Shoushu Xue Zazhi  (Ju Jie Shoushu Xue Zazhi)
巻： 26  号： 3  ページ： 193-196  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3347A  ISSN： 1672-5042  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:球内異物を伴う開放性眼外傷による損傷後48時間以内の硝子体手術の治療効果を評価する。【方法】2009年1月1日から2015年3月1日までに治療した56例(56眼)の開放性眼外傷(OGIs)患者の臨床データを遡及的に分析することを目的として,著者らの病院における患者の臨床データを遡及的に分析した。すべての患者は球内異物(IOFB)を伴い、そして受傷48時間以内に毛様体扁平部の硝子体切除術(PPV)を行った。結果:56眼において、IOFBは眼内炎を発症したのは16眼、眼内炎を伴わないのは40眼であった。手術後の異物摘出率は100%で、52例の患者は術後眼球が保存され、4眼の眼球保存は失敗した。24~48時間の間に,眼内炎を伴う患者における眼球内異物の比率は,24時間以内の手術の2.09倍であり,24時間以内の患者の眼球保存,一次性網膜の復位,眼圧異常は,24~48時間の手術者と比較して有意差がなかった(P>0.05)。。・・・..... . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24時間以内の手術の間に有意差はなかった。結論:早期硝子体切除術は球内異物を伴う開放性眼外傷の治療において安全かつ有効な手段である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 眼圧 ,  毛様体 ,  眼球 ,  患者 ,  安全性 ,  *硝子体手術 ,  網膜 ,  病院
準シソーラス用語： 有意差 ,  眼内炎 ,  臨床データ ,  *臨床効果 ,  *開放性眼外傷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： early vitrectomy ,  intraocular foreign bodies ,  endophthalmitis ,  open globe injuries

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 球 ,  異物 ,  開放性眼外傷 ,  早期 ,  硝子体手術 ,  治療効果 ,  観察