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J-GLOBAL ID:201702228243152035   整理番号:17A1237224

アプガースコアできる新生児健康の国際比較のための使用【Powered by NICT】

Can the Apgar Score be Used for International Comparisons of Newborn Health?
著者 (13件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 338-345  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2710A  ISSN: 0269-5022  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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背景:Apgarスコアは臨床的および集団研究における新生児死亡率を予測することが示されているが,国際的な比較のために使用されていない。Apgarスコアにおける個体群レベルの分布とヨーロッパにおける新生児死亡率との関連を検討した。2004年と2010年のユーロPeristatプロジェクトに参加した国からの生児出生および新生児死亡率の5分のApgarスコアに【方法】骨材データを解析した。Apgarスコアと新生児死亡率の国レベルの相関はSpearman順位相関係数を用いて評価した。【結果】二十三国や地域はアプガー・スコア5分時でのデータを提供し,2183472の生児出生をカバーしている。<7スコアは2004年と2010年に国の0.3%~2.4%,時間(ρ=0.88, P<0.01)で相関していた。健児スコアの大きな差があった:10のスコアは8.8%から92.7%の範囲で9または10のスコアは72.9%から96.8%の範囲であった。健常児のための9Sとは対照的に,10Sを採点する可能性が高い国がApgar<7(ρ= 0.43, P=0.04)の比率が低かった。新生児死亡率は弱くApgarスコア<7(ρ= 0.06, P=0.61)と相関していたが,これらの二指標における時間的な違いは相関していた(ρ=0.56, P=0.02)。国家スコアリング法によると考えられるApgarスコアの分布に【結論】大きな変動がApgarスコア国ベンチマーキング新生児の健康のための不適当な指標となっている。しかし,Apgarスコアにおける経時的な国レベルの傾向は,実際の変化を反映し,更なる調査が必要である可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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婦人科疾患,妊産婦の疾患 
タイトルに関連する用語 (2件):
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