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J-GLOBAL ID：201702228248968486   整理番号：17A1335818

早期胃癌におけるESD術後の追加手術の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

The risk factors analysis of additional surgery after Endoscopic Submucosal Dissection (ESD) for early gastric cancer

著者 (5件)： Ding Jie (210008,南京大学医学院附属鼓楼医院普通外科) ,  Yuan Yutao (243000,馬鞍山市人民医院普通外科) ,  Liu Song (210008,南京大学医学院附属鼓楼医院普通外科) ,  Feng Min (210008,南京大学医学院附属鼓楼医院普通外科) ,  Guan Wenxian (210008,南京大学医学院附属鼓楼医院普通外科)
資料名： Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 11  号： 2  ページ： 118-122  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3987A  ISSN： 1674-3946  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:早期胃癌の内視鏡的粘膜下剥離術(ESD)術後の追加手術の危険因子を検討する。方法:2011年10月から2016年11月にかけて、ESDを追加し、手術を行った早期胃癌患者の臨床資料を遡及的に分析した。合計46例の患者を登録し、SPSS19ソフトウェアを用いてデータ分析を行い、ESD術後の切除断端或いは基底の徹底性の影響因子をカイ二乗検定により比較し、P<0.05の差異は統計学的有意差があることを示した。結果:早期胃癌のESD手術後の追加手術の危険因子は脈管浸潤、浸潤粘膜下層、分化型の差、切縁或いは基底の陽性、癌組織は切縁あるいは基底(癌組織の縁辺或いは基底<1mm)にあり、切縁或いは基底の徹底性は浸潤深度と密接な関係がある。結論:脈管浸潤、浸潤粘膜下層、切縁或いは基底の陽性はESD術後の患者の追加手術の危険因子であり、その中の癌組織は切縁或いは基底(癌組織の切縁又は基底<1mm)によって更に後続の研究が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *危険因子 ,  統計学 ,  患者 ,  基底 ,  内視鏡 ,  粘膜 ,  データ解析 ,  χ2乗検定 ,  浸潤
準シソーラス用語： 粘膜下組織 ,  血管浸潤 ,  有意差 ,  影響因子 ,  *追加手術 ,  *早期胃癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Gastrointestinal stromal tumors ,  Gastrectomy ,  Antineoplastic protocols ,  Prognosis

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 早期胃癌 ,  ESD ,  追加手術 ,  因子分析